2010年 11月 27日
犬も歩けば棒に当たる


タマも歩けばリラックマに当たる…
ちゅうわけで50歳目前のジジイにローソンオリジナル非売品のリラックマグッズが当たりました。
地場の特産品を使ったレシピの公募をローソンがやっていたので夏に応募してみたら、抽選に当たった模様。
越の丸ナスの食べるラー油丼が店頭に出たら、それがワタクシのレシピです。
以前、テレビ朝日のいまどきごはんのレシピ募集に応募した時は百発百中で炊飯土鍋とJAのごはん茶ワン!をいただきました。
ごはん茶ワン!はワンコの顔した茶ワン!でかわゆすなぁ!
大小一組の夫婦茶わんです。
リラックマのカフェオレボールを丸坊主のジジイが使うのかョ!とお思いかもしれませんが、使います。
それがナニか?(笑)
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by up-jp
| 2010-11-27 19:23
| 四方山話
2010年 11月 18日
刺客現る!

あれは忘れもしない…いつのことだったか(お約束で忘れてんやん!)
店の前に不審車両が一晩中停まっており、しかも明け方3時くらいまで店内には明かりが
ついたまま…
時々漏れ聴こえる悲鳴のような声…
「いびき、うるさ~!どうなん?この人?阿南のときもこうやったで~!」

と、いうわけで、うどん友達の丸亀の青い☆青いんさんと徳島のイケてるうどん人みどりあひるさんと神出鬼没のうどん人・奈良のひろぽちさんがいっぺんに集まりました。
偶然にしてはすごいタイミングでした。
ほんま、打ち合わせどおり…笑
あれこれうどん屋事情やら新店開業を目指すにはまず仕事を辞めることから始まるなどなど
人の道に外れるような話も含めて楽しい夜を過ごさせていただきました。
12時間かけて一杯のうどんを食べに来てくれるこの仲間たちがとても好きです。
ただ…呑みだすと睡眠不足と二日酔いに必ずなってしまうのが難点ですが…笑
呑んだ翌朝の冷やかけには必ず胃薬も特別オプションで添えられます。
ちなみに青いんさんは1人早朝にホテルを出発して東京に向かい、極東さぬきうどんミーティング6THに出席。どういう仕事をしているんだろうとやはり疑問に思った今日この頃。笑
また、きんしゃい!
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by up-jp
| 2010-11-18 22:32
| 四方山話
2010年 11月 18日
海老きつね

きつね半分と海老天1本。
週替りのトップの座はいつもこのメニューでした。
オーダーの4割近くがこの海老きつねだったことが過去にあり、今回めでたくレギュラー入りしました。
みんな海老天好きですもんね~!
昨日、タウンFM局のFM-Jさんが取材に見えて、番組表で紹介していただけるということで
印刷用に撮った写真です。
地味なんだけど、美味いです。
新メニュー「ねぎラー油醤油うどん」の美味い食べ方!
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by up-jp
| 2010-11-18 22:21
| お品書き
2010年 11月 16日
求む!ホームベーカリー!
押入れの奥に眠ったままで活動再開する予定のないホームベーカリーを所有されている方、うどんとつゆの詰め合わせ2セットと物々交換しましょう!
美味しそうな全粒粉が手に入ってパンを焼きたくて仕方がないワタクシなのでした…
奇特な方がいらっしゃったらコメント欄にぜひご一報を!
最近はずいぶんと安くなってるから買えよ、という声もあるんですが…
世の中、リユース・リデュース・リサイクルなので、資源は無駄にせずがイイのでは?笑
美味しそうな全粒粉が手に入ってパンを焼きたくて仕方がないワタクシなのでした…
奇特な方がいらっしゃったらコメント欄にぜひご一報を!
最近はずいぶんと安くなってるから買えよ、という声もあるんですが…
世の中、リユース・リデュース・リサイクルなので、資源は無駄にせずがイイのでは?笑
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by up-jp
| 2010-11-16 13:17
| 四方山話
2010年 11月 16日
今年も国産小麦には厳しい状況
当店では香川県産の「さぬきの夢2000」という小麦を50%、九州産の小麦を50%使っていましたが、今年の初夏に九州産小麦の在庫がまったくなくなり、代替に品質の安定しているオーストラリア産中力粉を使っています。
22年産の国産小麦が市場に供給されるのが9月初旬頃からと訊いていたので、その日を待ちわびていたら商社から悲しいお知らせが…
「今年の九州産小麦は身付きが悪く、収量が昨年よりも更に減少傾向のため、これからの需要分に対して供給量が不足し、貴店に提供できる期間が限られてしまいます。」
2011年3月ごろには欠品が確実という情報だったので、強いコシとしなやかさが出せる現状のブレンドのままで行くことにしました。
その代わりにちょっとイイ話も…
香川で研究開発中だったさぬきの夢2000の後継品種の栽培が徐々に拡大し、今年の段階でも新しいさぬきの夢が使えるようになってきている、とのこと。
この小麦は1月の人生の楽園のロケのときに初めて試作を木下製粉さんのご協力でさせていただいた品種なんですが、風味が強く、取り扱いのし易さは輸入小麦並みと言われていたものです。
今後、「さぬきの夢」という商品名で現在の2000と新品種が徐々に入れ替わっていくようになる模様。
こちらの麦が当店のうどんの作り方にぴったりと合うものならイイナァと期待しているところです。
余談ですが、香川と言えば青ねぎを徳島産から香川産に切り替えて丸1ヵ月が過ぎました。
柔らかさも鮮度も申し分なく、ねぎの苦味も少ないような…
まかないでうどんを食べるときにはネギをてんこ盛りにしていただいていますが、ネギそのものが具材として美味いものであると改めて感じます。
ネギ大好きな皆さん、ネギのてんこ盛りをぜひお試しあれ!
追加料金をもらおうなんてケチなことは言いませんので…
22年産の国産小麦が市場に供給されるのが9月初旬頃からと訊いていたので、その日を待ちわびていたら商社から悲しいお知らせが…
「今年の九州産小麦は身付きが悪く、収量が昨年よりも更に減少傾向のため、これからの需要分に対して供給量が不足し、貴店に提供できる期間が限られてしまいます。」
2011年3月ごろには欠品が確実という情報だったので、強いコシとしなやかさが出せる現状のブレンドのままで行くことにしました。
その代わりにちょっとイイ話も…
香川で研究開発中だったさぬきの夢2000の後継品種の栽培が徐々に拡大し、今年の段階でも新しいさぬきの夢が使えるようになってきている、とのこと。
この小麦は1月の人生の楽園のロケのときに初めて試作を木下製粉さんのご協力でさせていただいた品種なんですが、風味が強く、取り扱いのし易さは輸入小麦並みと言われていたものです。
今後、「さぬきの夢」という商品名で現在の2000と新品種が徐々に入れ替わっていくようになる模様。
こちらの麦が当店のうどんの作り方にぴったりと合うものならイイナァと期待しているところです。
余談ですが、香川と言えば青ねぎを徳島産から香川産に切り替えて丸1ヵ月が過ぎました。
柔らかさも鮮度も申し分なく、ねぎの苦味も少ないような…
まかないでうどんを食べるときにはネギをてんこ盛りにしていただいていますが、ネギそのものが具材として美味いものであると改めて感じます。
ネギ大好きな皆さん、ネギのてんこ盛りをぜひお試しあれ!
追加料金をもらおうなんてケチなことは言いませんので…
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by up-jp
| 2010-11-16 13:14
| 四方山話
2010年 11月 16日
メニューをリニューアル
日本海側は寒々とした朝を迎えました。
本格的な冬の到来を前にして、鶴越のメニューの一部変更、新メニューの追加をしました。
◆新メニュー(11/15~)
○ねぎラー油釜玉
釜玉うどんに香川の青ねぎをたっぷりとのせ、締めに自家製の食べるラー油をのせました。
具だくさんのラー油の旨味をプラスしたちょっと変わった美味しい食べ方です。
○ねぎラー油醤油
上記の釜玉ラー油と同じく自家製ラー油を添えた醤油うどんです。
メニュー表では冷たい醤油うどんとして提供していますが、お好みにより麺を温めることもできます。
温かいのか冷たいのかはお好みでご注文時にお申し付けください。
○きんぴらつけうどん
週替りメニューで大変好評だったつけ麺風のうどんです。
しっかりと濃い味付けのきんぴらごぼうと豚肉を甘辛く炒り煮したものを熱いぶっかけ出汁に加えています。
このつけ汁にうどんをつけていただきます。
根菜を食べられるということで女性はもちろんサラリーマンの皆さんにも満足感の高いメニューとして喜ばれ、今回レギュラー入りしました。
○海老天きつね
こちらも週替りメニューで出すと圧倒的に人気のあったメニューです。
標準のきつねうどんのお揚げ1/2と海老天1本をのせたうどんです。
メニュー的には地味ですが、定番の人気メニューとなりました。
○海老ちく天(天ぷら単品)
ちくわに海老のすり身を入れたのではなくて、ちくわを開いて少量のマヨネーズと海老1本を入れたちょっと変わった天ぷらです。
海老1本では出ないボリューム感があり、こちらも週替りで喜ばれた一品です。
ちなみに厨房内では通称キャンドルジュンと呼びます。ちくわからピョンと出た赤い尻尾がキャンドルのようだからということで…笑
○得割セットA・B
得割セットは従来のタイムランチのうどんの選択幅が狭かったところを改善するために、うどんと副菜を切り離してご提供しているものです。
Aセットは冬の定番メニューおでんを2品と海老天と野菜天2品の3品天ぷらになります。
Bセットは海老天と野菜天2品の3品天ぷらに日替わりごはんがつきます。
このセットとお好きなうどんを組合わせていただくと従来のタイムランチのような食べ方ができます。
また小食の方はプチうどんと得割セットというチョイスも可能です。
昼の営業のみならず夜の営業でも利用できますので、ぜひどうぞ。
なお、ごはんとおでんは売切れ仕舞いとなりますので悪しからずご了承ください。
◆サービス見直し
○メニュー表のサイズ改定
小さくて見づらいと言われたメニュー表はA3版両面で字が大きくなり、またダシや調理法のパターンごとにグループ分けをして食べたいものを選びやすくなりました。
また、メニュー写真もほぼ新しいものに変えました。
新しいメニュー表はこちらのリンクをクリックすると見ることができます。
○少な目の盛りへの対応をメニュー化
店主の食い意地を反映して、鶴越のうどんの量は一般的なお店のものよりも3割前後多くなっています。
もりもり食べる方には好評なのですが、小食の女性やお子さんなどはメニューの選択に困るという声もあり、各メニューの小盛りは20円割引とし、新たにざる、ぶっかけにプチサイズを追加設定しました。
プチサイズでかけ、醤油、ぶっかけ、ざると揃いましたので、プチ4品バラエティセットのような食べ方も可能!
釜玉だけはプチでは卵液に麺が泳ぐような格好になるので、美味しさの観点から外させていただきました。
また、価格的には従来と変わりませんが、ハーフ&ハーフプチで温かいかけと冷たい醤油のそれぞれプチサイズを組合わせたものもメニューとして表示しました。
温かいメニューと冷たいメニューの両方を食べ、かつ天ぷらも一通り味わってみたい、という方には…
ハーフ&ハーフプチ+ボリューム天盛(ちくわ、せせりを含む7品の天ぷらを盛合せ)というチョイスをお奨めします。
○せせり天を大小の2パターンに変更
せせり天は当店の人気商品ですが、鶏の個体差や産地による精肉の技術差などにより大きさがロットによってまちまちなのが悩みです。
同じ1本でも20gのものもあれば、50g近いものもあり、天ぷらにしてお出しした時のボリュームにずいぶんと差が出てしまいます。
従来は本数で決めて1本から販売をしておりましたが、大きさの差による不公平感をなくすため、実はこの夏ごろからせせり天うどんのせせりは一人前150gになるように量ってお出ししていました。
この方式で今回からせせり天ぷらの単品は量り売りにします。
2~3本の重さで80gのものを「せせり天小」、4~5本で150gのものを「せせり天大」といたします。
従来の1本ずつの販売ではなくなってしまうのですが、分量による割損にならないようにしていきたいと思いますのでご了承ください。
○盛りの呼び方が変わりました
小(300g)、中(380g)、やや盛り(580g)、大盛(760g)としておりましたが、大盛のボリュームを口頭の説明で想像がつかずご注文なさり食べきれないで大量に残してしまうお客さまが度々いらっしゃるため、一般的な呼び方である小、中、大、特大というものに変えさせていただきました。一杯の重量は上記のままです。
全体にボリューム多目ですので、ご心配な方はご注文時にお確かめくださいませ。
○ねぎ、生姜などのトッピングをお好みのままに
目新しいことではありませんが、ねぎなどの薬味の抜き、または増量、別盛りなど細かに対応させていただきます。
かけうどんにおろし生姜入れると目先が変わり美味しいものですが、当地では一般的ではないので標準ではお出ししていません。
もし、香川のセルフで薬味を使えるようになっているのに馴染んでおられる方で生姜やねぎが自由にならないと思っていらっしゃる方がおられましたら、お気軽に声をかけてください。ご希望の分量の薬味をお出しいたします。
ねぎは一ヶ月に数回定期的に新鮮なものを高松青果市場から直接仕入れておりますので、美味しい香川の青ねぎをたっぷりとお使いいただけます。
ねぎ好きの方、どうぞ遠慮なく青ねぎうどんを楽しんでください。
○お子さまのうどん無料サービス
5歳以下のお子さまに無料で150gのおうどんをお出ししています。
温かいものと冷たいものをお選びいただき、ダシはかけ(温、冷)、ぶっかけのいずれかとなります。
もちろん、麺だけで卓上のお醤油を使って醤油うどんにしていただくことも可能です。
そもそもこれを始めたのは、小さいお子さまを連れてご来店なさったお母さんが自分は冷たいぶっかけを食べたいけれど、お子さまには温かい柔らかめのうどんが良いからということでかけのやや盛りを注文されていたのを見たところからでした。
パパママはお好きなうどんを気兼ねなくご注文いただき、お子さまはお子さまに合ったものを食べていただき、お互いにハッピーになれれば良いかなと思って始めたサービスですので、これからもお気軽にご利用ください。
麺の硬さも赤ちゃん用にふわふわに柔らかくすることもできます。ご注文時にお申し付けください。
◆価格の変更
○釜あげうどん¥520→¥500に値下げ
釜あげうどんは当店のうどんの美味しい食べ方として店主がお奨めしたいものです。
もっと多くの方に食べていただければということで、今回値下げさせていただきました。
茹でたてでお出しする商品のため、茹で上げのタイミングにより15分程度お待たせする場合がありますが、麺としての美味しさは抜群ですのでぜひご利用ください。
○バクチク¥250→¥200に値下げ
隠れた人気商品のバクチクを皆さんに食べていただこうということで、今回お手ごろな値段にしました。
○釜ぶっかけ¥470→¥500、釜玉メンタイ¥550→¥570に変更
原料価格の影響のあったものを申し訳ありませんが、値上させていただきました。
今後とも鶴越は美味しいものをお手ごろなお値段で提供していきます。
精進していきたいと思いますので、いろいろなご意見をお聞かせください。
今後ともよろしくお願いいたします。
本格的な冬の到来を前にして、鶴越のメニューの一部変更、新メニューの追加をしました。
◆新メニュー(11/15~)
○ねぎラー油釜玉
釜玉うどんに香川の青ねぎをたっぷりとのせ、締めに自家製の食べるラー油をのせました。
具だくさんのラー油の旨味をプラスしたちょっと変わった美味しい食べ方です。
○ねぎラー油醤油
上記の釜玉ラー油と同じく自家製ラー油を添えた醤油うどんです。
メニュー表では冷たい醤油うどんとして提供していますが、お好みにより麺を温めることもできます。
温かいのか冷たいのかはお好みでご注文時にお申し付けください。
○きんぴらつけうどん

しっかりと濃い味付けのきんぴらごぼうと豚肉を甘辛く炒り煮したものを熱いぶっかけ出汁に加えています。
このつけ汁にうどんをつけていただきます。
根菜を食べられるということで女性はもちろんサラリーマンの皆さんにも満足感の高いメニューとして喜ばれ、今回レギュラー入りしました。
○海老天きつね
こちらも週替りメニューで出すと圧倒的に人気のあったメニューです。
標準のきつねうどんのお揚げ1/2と海老天1本をのせたうどんです。
メニュー的には地味ですが、定番の人気メニューとなりました。
○海老ちく天(天ぷら単品)

海老1本では出ないボリューム感があり、こちらも週替りで喜ばれた一品です。
ちなみに厨房内では通称キャンドルジュンと呼びます。ちくわからピョンと出た赤い尻尾がキャンドルのようだからということで…笑
○得割セットA・B

Aセットは冬の定番メニューおでんを2品と海老天と野菜天2品の3品天ぷらになります。
Bセットは海老天と野菜天2品の3品天ぷらに日替わりごはんがつきます。
このセットとお好きなうどんを組合わせていただくと従来のタイムランチのような食べ方ができます。
また小食の方はプチうどんと得割セットというチョイスも可能です。
昼の営業のみならず夜の営業でも利用できますので、ぜひどうぞ。
なお、ごはんとおでんは売切れ仕舞いとなりますので悪しからずご了承ください。
◆サービス見直し
○メニュー表のサイズ改定
小さくて見づらいと言われたメニュー表はA3版両面で字が大きくなり、またダシや調理法のパターンごとにグループ分けをして食べたいものを選びやすくなりました。
また、メニュー写真もほぼ新しいものに変えました。
新しいメニュー表はこちらのリンクをクリックすると見ることができます。
○少な目の盛りへの対応をメニュー化
店主の食い意地を反映して、鶴越のうどんの量は一般的なお店のものよりも3割前後多くなっています。
もりもり食べる方には好評なのですが、小食の女性やお子さんなどはメニューの選択に困るという声もあり、各メニューの小盛りは20円割引とし、新たにざる、ぶっかけにプチサイズを追加設定しました。
プチサイズでかけ、醤油、ぶっかけ、ざると揃いましたので、プチ4品バラエティセットのような食べ方も可能!
釜玉だけはプチでは卵液に麺が泳ぐような格好になるので、美味しさの観点から外させていただきました。
また、価格的には従来と変わりませんが、ハーフ&ハーフプチで温かいかけと冷たい醤油のそれぞれプチサイズを組合わせたものもメニューとして表示しました。
温かいメニューと冷たいメニューの両方を食べ、かつ天ぷらも一通り味わってみたい、という方には…

○せせり天を大小の2パターンに変更
せせり天は当店の人気商品ですが、鶏の個体差や産地による精肉の技術差などにより大きさがロットによってまちまちなのが悩みです。
同じ1本でも20gのものもあれば、50g近いものもあり、天ぷらにしてお出しした時のボリュームにずいぶんと差が出てしまいます。
従来は本数で決めて1本から販売をしておりましたが、大きさの差による不公平感をなくすため、実はこの夏ごろからせせり天うどんのせせりは一人前150gになるように量ってお出ししていました。
この方式で今回からせせり天ぷらの単品は量り売りにします。
2~3本の重さで80gのものを「せせり天小」、4~5本で150gのものを「せせり天大」といたします。
従来の1本ずつの販売ではなくなってしまうのですが、分量による割損にならないようにしていきたいと思いますのでご了承ください。
○盛りの呼び方が変わりました
小(300g)、中(380g)、やや盛り(580g)、大盛(760g)としておりましたが、大盛のボリュームを口頭の説明で想像がつかずご注文なさり食べきれないで大量に残してしまうお客さまが度々いらっしゃるため、一般的な呼び方である小、中、大、特大というものに変えさせていただきました。一杯の重量は上記のままです。
全体にボリューム多目ですので、ご心配な方はご注文時にお確かめくださいませ。
○ねぎ、生姜などのトッピングをお好みのままに
目新しいことではありませんが、ねぎなどの薬味の抜き、または増量、別盛りなど細かに対応させていただきます。
かけうどんにおろし生姜入れると目先が変わり美味しいものですが、当地では一般的ではないので標準ではお出ししていません。
もし、香川のセルフで薬味を使えるようになっているのに馴染んでおられる方で生姜やねぎが自由にならないと思っていらっしゃる方がおられましたら、お気軽に声をかけてください。ご希望の分量の薬味をお出しいたします。
ねぎは一ヶ月に数回定期的に新鮮なものを高松青果市場から直接仕入れておりますので、美味しい香川の青ねぎをたっぷりとお使いいただけます。
ねぎ好きの方、どうぞ遠慮なく青ねぎうどんを楽しんでください。
○お子さまのうどん無料サービス
5歳以下のお子さまに無料で150gのおうどんをお出ししています。
温かいものと冷たいものをお選びいただき、ダシはかけ(温、冷)、ぶっかけのいずれかとなります。
もちろん、麺だけで卓上のお醤油を使って醤油うどんにしていただくことも可能です。
そもそもこれを始めたのは、小さいお子さまを連れてご来店なさったお母さんが自分は冷たいぶっかけを食べたいけれど、お子さまには温かい柔らかめのうどんが良いからということでかけのやや盛りを注文されていたのを見たところからでした。
パパママはお好きなうどんを気兼ねなくご注文いただき、お子さまはお子さまに合ったものを食べていただき、お互いにハッピーになれれば良いかなと思って始めたサービスですので、これからもお気軽にご利用ください。
麺の硬さも赤ちゃん用にふわふわに柔らかくすることもできます。ご注文時にお申し付けください。
◆価格の変更
○釜あげうどん¥520→¥500に値下げ
釜あげうどんは当店のうどんの美味しい食べ方として店主がお奨めしたいものです。
もっと多くの方に食べていただければということで、今回値下げさせていただきました。
茹でたてでお出しする商品のため、茹で上げのタイミングにより15分程度お待たせする場合がありますが、麺としての美味しさは抜群ですのでぜひご利用ください。
○バクチク¥250→¥200に値下げ
隠れた人気商品のバクチクを皆さんに食べていただこうということで、今回お手ごろな値段にしました。
○釜ぶっかけ¥470→¥500、釜玉メンタイ¥550→¥570に変更
原料価格の影響のあったものを申し訳ありませんが、値上させていただきました。
今後とも鶴越は美味しいものをお手ごろなお値段で提供していきます。
精進していきたいと思いますので、いろいろなご意見をお聞かせください。
今後ともよろしくお願いいたします。
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by up-jp
| 2010-11-16 12:39
| お品書き
2010年 11月 12日
最近のうどん
かなり冷え込んだなぁと思ったら今朝の最低気温が5℃くらいだったらしいですね。
今、製麺作業場ですが、底冷えしてます。
が!
今日の日中は最高気温が20℃超え?!
ダシの仕込み量やら麺の量やら、気候の変化が激しい時は悩みどころです。
うどんの生地は気温が20℃前後くらいが扱い易く、生地自体も力があります。
今出しているうどんは外側の柔らかさと芯の強さのコントラストがはっきりしていて、良いコンディションになっています。
少量ずつ途切れないように茹でることで茹で置きの時間はかなり短くなりました。
この茹で時間のコントロールには自分なりの工夫をしています。
最大限新しい麺を出したいですからね。
実は釜の横にはタイマーが7個あって、投入時間をずらしながら茹でるためのタイマーと茹でてからの時間経過を茹で上げごとに管理するタイマーを並行して動かしています。
これに慣れるまで目と頭と手が連動しなくてね〜(笑)
でも今は大丈夫です!
安心してコンディション良好なうどんを食べに来てください。
15日から新メニュー表に変わり、週替わりメニューからレギュラーメニューに昇格したものや一部商品はご愛顧に感謝してプライスダウン!
いっそうお手軽に食べていただけるようになります。
ではまた(^◇^)┛
今、製麺作業場ですが、底冷えしてます。
が!
今日の日中は最高気温が20℃超え?!
ダシの仕込み量やら麺の量やら、気候の変化が激しい時は悩みどころです。
うどんの生地は気温が20℃前後くらいが扱い易く、生地自体も力があります。
今出しているうどんは外側の柔らかさと芯の強さのコントラストがはっきりしていて、良いコンディションになっています。
少量ずつ途切れないように茹でることで茹で置きの時間はかなり短くなりました。
この茹で時間のコントロールには自分なりの工夫をしています。
最大限新しい麺を出したいですからね。
実は釜の横にはタイマーが7個あって、投入時間をずらしながら茹でるためのタイマーと茹でてからの時間経過を茹で上げごとに管理するタイマーを並行して動かしています。
これに慣れるまで目と頭と手が連動しなくてね〜(笑)
でも今は大丈夫です!
安心してコンディション良好なうどんを食べに来てください。
15日から新メニュー表に変わり、週替わりメニューからレギュラーメニューに昇格したものや一部商品はご愛顧に感謝してプライスダウン!
いっそうお手軽に食べていただけるようになります。
ではまた(^◇^)┛
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by up-jp
| 2010-11-12 08:22
| 四方山話
2010年 11月 08日
お好きなうどんとセットにしてマイランチ♪
今日から海老入り天ぷら3品とおでん2つをセットにしたランチセット¥300を始めました。
これまでのタイムランチではかけ、ぶっかけ、醤油の中から選んでいくので釜揚げや釜玉、ざるなどではランチにするのができませんでした。
これからは全種類のうどんメニューと天ぷら、おでんをリーズナブルにお楽しみいただけます。
どうぞご利用くださいませ。
これまでのタイムランチではかけ、ぶっかけ、醤油の中から選んでいくので釜揚げや釜玉、ざるなどではランチにするのができませんでした。
これからは全種類のうどんメニューと天ぷら、おでんをリーズナブルにお楽しみいただけます。
どうぞご利用くださいませ。
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by up-jp
| 2010-11-08 12:44
| 四方山話