1
2009年 06月 25日
明日26日から平常どおりの営業です。
四国遠征のため、6/22~6/25までお休みをいただいておりましたが、無事に上越へ戻ってまいりましたので明日から平常どおりの営業となります。
18時からの夜間営業も変わらずに行いますので、ぜひお越しください。
明日のランチには香川名物の「しょうゆ豆」が色を添えます。
ポクポクした甘辛いソラマメの味を楽しんでくださいね。
現地では三日間うどんに詳しい仲間との情報交換、材料を取り寄せている会社さんへの訪問などをしてきました。

このお店はうどんの要であるお醤油の醸造所「丸尾醸造所」です。
琴平町の歴史のある商店街の中にあります。
お隣には先代がご兄弟だったという日本酒の蔵元「丸尾本店」があります。
品切れで手に入らないこともあるという「悦凱陣」を仕入れてきました。
日本酒がお好きな方はメニューには載っていませんが、品物はございますので注文してみてください。
それにしてもETCの特別割引はなかなか強力で、行きは休日特別割引が適用になって約4000円、帰路は深夜特別割引などが適用になって神戸から同様に4000円+神戸までの2900円でした。
去年、高松でお遍路さんお接待うどんをしている時に思い立ってETCをつけたんですが、こんなメリットが出るなんて思いもしませんでした。
また、来年も機会を作って四国遠征したいと思っています。
18時からの夜間営業も変わらずに行いますので、ぜひお越しください。
明日のランチには香川名物の「しょうゆ豆」が色を添えます。
ポクポクした甘辛いソラマメの味を楽しんでくださいね。
現地では三日間うどんに詳しい仲間との情報交換、材料を取り寄せている会社さんへの訪問などをしてきました。

このお店はうどんの要であるお醤油の醸造所「丸尾醸造所」です。
琴平町の歴史のある商店街の中にあります。
お隣には先代がご兄弟だったという日本酒の蔵元「丸尾本店」があります。
品切れで手に入らないこともあるという「悦凱陣」を仕入れてきました。
日本酒がお好きな方はメニューには載っていませんが、品物はございますので注文してみてください。
それにしてもETCの特別割引はなかなか強力で、行きは休日特別割引が適用になって約4000円、帰路は深夜特別割引などが適用になって神戸から同様に4000円+神戸までの2900円でした。
去年、高松でお遍路さんお接待うどんをしている時に思い立ってETCをつけたんですが、こんなメリットが出るなんて思いもしませんでした。
また、来年も機会を作って四国遠征したいと思っています。
▲
by up-jp
| 2009-06-25 21:00
| 営業のご案内
2009年 06月 22日
6月の臨時休業のおしらせ
6月の臨時休業を下記のように予定しております。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
※休業日案内のため、6/22までトップにおきます。通常の記事はこのエントリーの下になります。
6/12 18:00~の夜営業休業(イベントの準備のため)
6/13 終日休業(リージョンプラザで開催される”ふくしのひろば”へ出店のため)
6/22(月)~6/25(木) 四国遠征のため休業。

↑写真は昨年4月に行ったおへんろ交流サロンでのお接待の様子。写真は四国新聞社によるものです。
6/22からの四国遠征では現地のNPO法人・遍路とおもてなしのネットワークのご協力によりさぬき市前山ダム横のおへんろ交流サロンにてお遍路さんへのお接待を行う予定です。
時間は午前10時ごろから午後3時ごろまでの予定です。
※あくまでも予定ですので現地の調整で場所が変更になる場合もあります。悪しからずご了承ください。
6/23以降は讃岐のふるさと料理をあづまうどんの女将さんに習ったり、憧れの名店を訪問したりの予定です。
讃岐のおいしいものを幾つか仕入れてきますので、休み明けに数量限定メニューとして登場する可能性も!
車での往復なので、ちょっとしんどいですが、鶴越のスタートでもある「お接待うどん」を初心に帰ってやってきます。
一年に一度のイベントとして来年も行けるようにしたいなぁと思っています。
鶴越のお接待に興味のある方は現地でお会いしましょう!
また、当日のお手伝いのボランティアさん募集しています。
試食でうどんだけはたっぷり食べられると思います。笑
お手伝いいただける方がいらっしゃいましたら、下のコメント欄に「非公開」チェックを入れて連絡先などをご記入ください。
<お接待うどん会場情報>
■おへんろ交流サロン
URL http://www.geocities.jp/sanukimaeyamanet/ohenro/index.html
開館時間 午前9時~午後4時 (入館は午後3時30分まで)
所在地 香川県さぬき市前山榿936番地
電話 0879-52-0208
交通案内 ● JR高徳線 「造田駅」下車、南へ車で約15分
● 琴平電鉄長尾線 終点「長尾駅」下車、南へ車で約10分 (徒歩で約1時間30分)
● さぬき市コミュニティバス 「大川バス本社前」乗車、「道の駅ながお停留所」下車、約15分
● 高松自動車 志度ICより南へ車で約30分
● 徳島自動車道 脇町ICより北へ車で約30分
● 高松空港より東へ車で約35分
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
※休業日案内のため、6/22までトップにおきます。通常の記事はこのエントリーの下になります。
6/12 18:00~の夜営業休業(イベントの準備のため)
6/13 終日休業(リージョンプラザで開催される”ふくしのひろば”へ出店のため)
6/22(月)~6/25(木) 四国遠征のため休業。

6/22からの四国遠征では現地のNPO法人・遍路とおもてなしのネットワークのご協力によりさぬき市前山ダム横のおへんろ交流サロンにてお遍路さんへのお接待を行う予定です。
時間は午前10時ごろから午後3時ごろまでの予定です。
※あくまでも予定ですので現地の調整で場所が変更になる場合もあります。悪しからずご了承ください。
6/23以降は讃岐のふるさと料理をあづまうどんの女将さんに習ったり、憧れの名店を訪問したりの予定です。
讃岐のおいしいものを幾つか仕入れてきますので、休み明けに数量限定メニューとして登場する可能性も!
車での往復なので、ちょっとしんどいですが、鶴越のスタートでもある「お接待うどん」を初心に帰ってやってきます。
一年に一度のイベントとして来年も行けるようにしたいなぁと思っています。
鶴越のお接待に興味のある方は現地でお会いしましょう!
また、当日のお手伝いのボランティアさん募集しています。
試食でうどんだけはたっぷり食べられると思います。笑
お手伝いいただける方がいらっしゃいましたら、下のコメント欄に「非公開」チェックを入れて連絡先などをご記入ください。
<お接待うどん会場情報>
■おへんろ交流サロン
URL http://www.geocities.jp/sanukimaeyamanet/ohenro/index.html
開館時間 午前9時~午後4時 (入館は午後3時30分まで)
所在地 香川県さぬき市前山榿936番地
電話 0879-52-0208
交通案内 ● JR高徳線 「造田駅」下車、南へ車で約15分
● 琴平電鉄長尾線 終点「長尾駅」下車、南へ車で約10分 (徒歩で約1時間30分)
● さぬき市コミュニティバス 「大川バス本社前」乗車、「道の駅ながお停留所」下車、約15分
● 高松自動車 志度ICより南へ車で約30分
● 徳島自動車道 脇町ICより北へ車で約30分
● 高松空港より東へ車で約35分
▲
by up-jp
| 2009-06-22 00:00
| 営業のご案内
2009年 06月 15日
試作うどん 「夢世紀」「ホクシン+シラネブレンド」
お隣の長野にある柄木田製粉さんから取り寄せた地粉「夢世紀」でうどんを試作。
石臼挽きなので黒っぽい素朴なうどんになりそうな予感。
+-+-+-夢世紀スペック(柄木田製粉HPより)+-+-+-
灰分0.50% 粗蛋白7.2%
モチモチ感の強い小麦粉です。
パンの食感改良、うどんにモチモチ感付与、早茹で効果もあります。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

加水50% 塩分13% 1kg製麺
水回しでは指先にまとわりつくような粘っこさを感じた。
加水が多めだったせいもあるが、踏み込みをして弾力が出るまでに畳み返しを5回ほどやって生地に落ち着きが出てきた。
色は赤みの強い淡い褐色。
プリプリ感よりもモチモチ感が出そうな手触り。

茹でてみると、ほぼ想像通りの食感で表面は大変滑らかながら、食感は小麦の風味が強くやや弾力に欠ける歯ざわりで腹持ちがしそうな麺。
糧盛が似合いそうな素朴で風味豊かなうどん。
もう一つはシラネとホクシンをブレンドし、農林61号の石臼挽き全粒粉を約10%加えたもの。
ブレンド割合はいただいた粉なので不明。
加水49% 塩分13% 粉1100g+全粒粉100g

こちらは水の回りが遅く、硬めのそぼろ状になり、予備熟成をとるとしっとりしてきた。
夢世紀とは違って、粘り気の弱い感触がするので、仕上がりは硬めのごっつんタイプになりそう。

麺線幅3mm程度の細めに打って、茹で時間を8分とした段階では、麺の断面全体に硬さが均等でゴツッとしている。全粒粉が入っていることで噛み締めた時に麦の香りがより強調される感じ。
濃い目のぶっかけ出汁をかけていただくと、ふすまの入り方がまるで挽きぐるみの蕎麦みたいで、食感もそのまんまお蕎麦。
もうちょっと細めに打つか、茹で時間を長めに取るかするとまた印象が変わりそう。
健康的なイメージもあり、これは良いサンプルになった。
ところで、久しぶりに新しい粉と出会うと、あれこれ考えを巡らせながらの作業で楽しいね~!
理科の実験の時間のワクワク感を久しぶりに体感しました。
石臼挽きなので黒っぽい素朴なうどんになりそうな予感。
+-+-+-夢世紀スペック(柄木田製粉HPより)+-+-+-
灰分0.50% 粗蛋白7.2%
モチモチ感の強い小麦粉です。
パンの食感改良、うどんにモチモチ感付与、早茹で効果もあります。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

加水50% 塩分13% 1kg製麺
水回しでは指先にまとわりつくような粘っこさを感じた。
加水が多めだったせいもあるが、踏み込みをして弾力が出るまでに畳み返しを5回ほどやって生地に落ち着きが出てきた。
色は赤みの強い淡い褐色。
プリプリ感よりもモチモチ感が出そうな手触り。

茹でてみると、ほぼ想像通りの食感で表面は大変滑らかながら、食感は小麦の風味が強くやや弾力に欠ける歯ざわりで腹持ちがしそうな麺。
糧盛が似合いそうな素朴で風味豊かなうどん。
もう一つはシラネとホクシンをブレンドし、農林61号の石臼挽き全粒粉を約10%加えたもの。
ブレンド割合はいただいた粉なので不明。
加水49% 塩分13% 粉1100g+全粒粉100g

こちらは水の回りが遅く、硬めのそぼろ状になり、予備熟成をとるとしっとりしてきた。
夢世紀とは違って、粘り気の弱い感触がするので、仕上がりは硬めのごっつんタイプになりそう。

麺線幅3mm程度の細めに打って、茹で時間を8分とした段階では、麺の断面全体に硬さが均等でゴツッとしている。全粒粉が入っていることで噛み締めた時に麦の香りがより強調される感じ。
濃い目のぶっかけ出汁をかけていただくと、ふすまの入り方がまるで挽きぐるみの蕎麦みたいで、食感もそのまんまお蕎麦。
もうちょっと細めに打つか、茹で時間を長めに取るかするとまた印象が変わりそう。
健康的なイメージもあり、これは良いサンプルになった。
ところで、久しぶりに新しい粉と出会うと、あれこれ考えを巡らせながらの作業で楽しいね~!
理科の実験の時間のワクワク感を久しぶりに体感しました。
▲
by up-jp
| 2009-06-15 19:59
| 製麺ログ
2009年 06月 08日
川崎市・武蔵新城駅すぐそば 「つるつるうどん」

ホントはのんびりしていきたいところだったけれど、環八沿いの厨房機器メーカーさんを訪問して機材のデモを見せてもらい、ご飯を食べてすぐに新潟に戻ってしまい、少々もったいない気もしましたが、目的は達したのでまぁええかと。
帰りに立ち寄ったのは、行き慣れたJR南武線武蔵新城駅から徒歩2分くらいのところにある「つるつるうどん」
ここは僕が川崎を撤収してからまもなく新規出店されたという噂を訊いていたので、川崎に行ったら訪問してみようと思っていたところ。

開店は昨年の夏というのでうちのお店とほぼ同時期のよう。
Y食糧の前掛けをしてあったので粉はH鳳なのか?
入店から茹で始めてもらい、茹でたてでぶっかけとプチのあつあつをもらいました。
プチのあつあつは「ちゅるちゅるうどん」というメニューになっていて、ほんのちょっとだけかけを食べたい、ちょっとだけ食べ足りないのを足す、という感じで頼むようになっていて、これは助かりました。
茹でたてのうどんはガッシリとした食感の重い男麺。
噛み応え十分で、粉の旨味が楽しめる麺。
すだちの香りも良く、美味しくいただいて帰ってきました。
出汁は、やや甘みが勝った濃い目の味付け。
次回行ったら、今度は釜揚げを食べようかな~と…
+-+-+-+-店舗情報+-+-+-+-+-+-
讃岐こんぴらつるつるうどん
住所 神奈川県川崎市高津区末長1354
営業時間 [月・水~日] 11:00~15:00
[水・木・金・土] 18:00~21:00
定休日 火曜日
席数 20席 (カウンター6席、テーブル14席)
ホームページ http://2626udon.com/
▲
by up-jp
| 2009-06-08 19:13
| うどん店
2009年 06月 02日
カフェ・リラックスのプリンパフェ
今日はお休みなので、女将がお気に入りのオーナーシェフの二号店であるカフェリラックスでランチ。
「今日、りらっくま行く?」とか言うので、少しネジが緩んでしまったのかと女将を心配しましたが、正しくはリラックスでしたね~。笑
今日の日替わりランチ(¥790)はハンバーグのトマトソース添え。
サラダバーが別にあってオプションで¥100。
お腹が空いててガツガツ食べてしまったので写真を撮り忘れてしまったよ。(恥)
ご飯は五穀米、地元で作られる味噌を使ったお味噌汁と浅漬けの小鉢がメインのおかずの他につきます。
女性には嬉しい組合せと思いました。
さて、デザートにはプリンパフェ。

プチシューアイス、アイスクリーム、イチゴに生クリーム。
そして、カップごと毎日焼く焼きプリンがトッピングの下から顔を出す…

ベースのプリンが甘すぎず、卵のフレーバーたっぷりで美味いのでゴザイマス。
量的にもプリンだけで180CCはありそうなので、満足感たっぷり。
美味しいものを欲張ったなぁという感じのプリンパフェ。
これ、なかなか良いです。
ランチも去ることながらティータイムのスイーツを狙っていくのも良いのかな、と。
ちなみに七夕には婚活パーティーがあるんだそうで、参加したいとオーナーに言ったら
「じゃあ奥さんも一参加者ということで別でおいでくださいませ。」とのこと。
ホントに行こうかどうか、迷っているところ…(嘘)
「今日、りらっくま行く?」とか言うので、少しネジが緩んでしまったのかと女将を心配しましたが、正しくはリラックスでしたね~。笑
今日の日替わりランチ(¥790)はハンバーグのトマトソース添え。
サラダバーが別にあってオプションで¥100。
お腹が空いててガツガツ食べてしまったので写真を撮り忘れてしまったよ。(恥)
ご飯は五穀米、地元で作られる味噌を使ったお味噌汁と浅漬けの小鉢がメインのおかずの他につきます。
女性には嬉しい組合せと思いました。
さて、デザートにはプリンパフェ。

プチシューアイス、アイスクリーム、イチゴに生クリーム。
そして、カップごと毎日焼く焼きプリンがトッピングの下から顔を出す…

ベースのプリンが甘すぎず、卵のフレーバーたっぷりで美味いのでゴザイマス。
量的にもプリンだけで180CCはありそうなので、満足感たっぷり。
美味しいものを欲張ったなぁという感じのプリンパフェ。
これ、なかなか良いです。
ランチも去ることながらティータイムのスイーツを狙っていくのも良いのかな、と。
ちなみに七夕には婚活パーティーがあるんだそうで、参加したいとオーナーに言ったら
「じゃあ奥さんも一参加者ということで別でおいでくださいませ。」とのこと。
ホントに行こうかどうか、迷っているところ…(嘘)
▲
by up-jp
| 2009-06-02 15:10
| 四方山話
1