そこへ直れ!手打ちにいたす!

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越後の國の讃岐うどん房 鶴越(つるこし)公式ブログ

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新兵器「ツッキー」

先日のFPを使って水回しを機械でやるに当たって、FPのモーターでは負荷が大きいので中古の餅つき機をオークションで落札。お値段800円。

愛知であるOB会でお世話になる先輩のところにお土産にうどんを持っていってやろうと考えて、到着したばかりの餅つき機「ツッキー」を出してみた。
長い方の羽根をつけて粉を放り込み、コンセントにプラグを突っ込んだら・・・・
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スイッチが入った状態で電源につないだもんだから、粉が勢い良く吹っ飛んだ!部屋中粉だらけ。マイッタ。

気を取り直して定量の塩水(45%加水)を全量一気に入れて、蓋をしてON!
かなりの振動でグルグルやっていると、押さえていた蓋が何かの拍子にずれて蓋の隙間から捏ねている粉の断片がまた部屋のあちこちにばら撒かれる破目に。
このツッキー君はかなりの力があって、きちんと蓋をしてがっちり押さえておいてやらないと吹っ飛びます。
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表面に白い水分の少ない粉の部分はまったく見えず、水分がよく馴染んでいる。
このまま捏ね鉢にとって軽く丸めてベンチタイム。そぼろ状の時に大体20~30分寝かせると一層しっとりとなってきてハンドリングも良くなる。
その後、一度きっちり鍛えてから1時間のベンチタイム。

部屋が粉だらけというハプニングはあったが、取り扱いに関しての注意事項がよく分かったというもの。まとめて2キロ、3キロと水回ししておきたい場合には威力を発揮してくれるでしょう。
この800円はお買い得でした。
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by up-jp | 2006-08-29 02:39 | 道具 | Trackback | Comments(4)

日清製粉 白椿

気温30度 湿度60%
塩水濃度12% 加水率48%

粉 日清製粉「白椿」1kg
そぼろ熟成20分 踏み5分 二次熟成約1時間
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日清製粉の上級粉「白椿」 冷やし系に良いらしい。
早速、日曜日に打ったものと今日までちょいと寝かして食べ比べてみた。
作っている時点から、滑らかで水の回りも良くて扱いやすかった。加水48%でも寝かすことでだれてるのかなと思うくらい延びる生地。
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こちらが貯蔵三日目の麺。茹で時間13分。茹で湯には食酢5%添加。
水で〆ていると、芯の方にコシが出ているのが良く分かる。切断面の艶などけっこう色っぽいです。
エッジもうちにしてはちゃんとなっている方。
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ちゃんと具材の準備をしていなかったので、冷蔵庫に放置されていた納豆とカニかまと笹かまを載せて冷やしかけうどん。出汁はヤマサの昆布だし白つゆ。これ好きですねん。

食感は「なめらか、ムッチリ」
噛み応えは十分あってなかなか噛み切れないような感じがするくらいしっかりしている。
表面のつるみが非常に良くて、喉越しはかなりの高得点。
あっさりした冷やしうどんでも良いけれど、しっかりした噛み応えとつるつる感で麺自体が存在感大なので、つけだれには濃厚なごまダレやクルミだれなんかを用意しても良さそう。

茹でた時の透明感と食味は打ちたて茹でたてが良いのに、麺の表面の滑らかさに関しては生麺で3日くらい冷蔵庫で寝かせた方が良い。これは他の粉でも同じようなことが言える。さて、これはどうしたものか・・・・
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by up-jp | 2006-08-24 08:25 | 製麺ログ | Trackback | Comments(0)
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管理人のやもです。某所でレシピ系のブログをやっております。

2006年3月に香川でうどんを食ってから、その多彩さ、個性にほだされて手打ちうどんを始めたら面白いのなんの!
ところが、通常のレシピブログを期待している方には加水率がどうとか、今日の粉はどうだとか、ホントにどうでも良い話なので、手打ち麺系の話題のみこちらに引越をしました。
また、ここは世界に名だたる?UPLジャパンの公式サイトでもあります。
UPL研究員IDを持ったメンバーが自由に投稿し、ここに家庭での製麺に関するデータを構築していく場にしたいと思っています。

このブログはうどん時々蕎麦まれにパスタ・ラーメンに関すること以外はありません。
素敵なラブストーリーの映画を見てきたとか、お薦めデートスポットなどという記事も一切ありませんので、幅広いジャンルの話題は期待しないでくださいね。

日々打ってみている手打ち麺をどうやったらおいしく安定した一級品にすることができるのか、というUPL活動(うどんPastaラボラトリー)のアーカイブです。

最初のエントリーには最大の敬意をはらって山越さんの釜玉でご挨拶を締めさせていただきます。こんな旨いものを作れるようになりたいものです。
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by up-jp | 2006-08-20 07:38 | 製麺ログ | Trackback | Comments(9)