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そこへ直れ!手打ちにいたす!

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越後の國の讃岐うどん房 鶴越(つるこし)公式ブログ

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2010年 09月 29日 ( 1 )

埼玉県深谷出身の彼氏と出逢って結婚した次女。

その次女が今年の春、出産し、自分たちにとっての初孫に会うべく誕生から1ヵ月ほど過ぎて出かけた深谷のご実家。
夜は欧米的ホームパーティーが大好きなお父さんがホストを務めてくださって美味しい酒を心ゆくまで飲ませていただきました。

翌朝、朝食をいただきながらうどん談義になり、深谷のBB家で昔から食べられていたうどんとは…という話になり、そこで聞いたのが「きんぴらごぼうをたっぷり載せて食べる手打ちうどん」。

Bお父さん「いやぁ、そのキンピラというのは何と言うのか上手に作ってないやつが良いんですわ。油がかなりギラギラしてて味がしっかりしたようなものですな。」

O「そらまたなんでですか?」

Bお父さん「ゴソゴソもっちりしたうどんには適当に油っ気や旨味があった方が合うんですよ。上品に作っちゃ美味くならないような気がしますわ。」

O「ほぉ~、油ギラギラねぇ…」

で、今週の定休日の夕方から、その油ギラギラのキンピラを作り、バラ肉とロースの細切れを加えたうどんの具を作ってみたわけです。
まぁものには限度というものもあるので、Bお父さんのおっしゃる油ギラギラよりはずいぶん控えめな油キラキラ。笑
c0092877_23353318.jpg

多分、Bお父さんが食べていたものとは違うんだとは思いますが、試食に来てください、とも言えないのでひとまず頭の中に浮かんだ深谷のBB家流のキンピラうどんを再現(したつもり)。

小丼には熱くしたぶっかけ出汁とキンピラと甘辛く煮た豚肉が潜んでいます。

麺は水で締めた冷たい麺。
これはご要望により熱盛りにもしています。(今日は熱盛りも出ました。)
麺をアッツアツの肉汁につけていただきます。

ビジュアルが地味なので、今日はヒットしたというところまでは行きませんが、食べた時の満足感はけっこうなもんです。
地味ではありますが、根菜はたっぷり食べられるしボリューム感も腹持ちも良いので個人的にけっこうお奨めの週替りうどんです。

けっこうこってりした濃い味付けの出汁に負けない芯の強いうどんのマッチングは良いですよ~。

改めて武蔵野うどん万歳!デス!
by up-jp | 2010-09-29 23:40 | お品書き | Trackback | Comments(2)