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越後の國の讃岐うどん房 鶴越(つるこし)公式ブログ

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2007年 07月 02日 ( 4 )

c0092877_22191678.jpg朝7時くらいから池内、山内と歩いてると普通よくある開店時間までけっこう長い。
麺さんが案内してくれたのは、「中村」。川端の中村の弟さんのお店とのこと。
看板の左下に行書体で書いてある「中村」の文字が「やお」に見える。

15分ほど外でおしゃべりしていると少し早めにお店を開けてくれて中へ通された。
待望の一番釜。
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冷や冷やで食べる。兄中村に行った時も同じ失敗をしたが、冷や冷やに大根おろしを載せると味が薄まってしまって、出汁の味がよう分からんようになる。
またやってしもうた。後ほど「ごめんなさい」とそっと唱えながら、醤油を少し足したら、ちょうど良くなった。
c0092877_222299.jpg中村兄弟店双方とも驚かされるのが、ヒラヒラのリボンのようにも見えるうどんの側面。
エッジが立つのではなくて、彫刻刀で彫ったように深い溝ができている。
柔らかく、されど切れそうな様子など皆無の粘り腰。
なんかまったく別の概念のものを食べているようなそんな気さえしてしまう。

TKOだ…
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by up-jp | 2007-07-02 22:24 | うどん店 | Trackback | Comments(2)

山内

「すごいところに店があるなぁっちゅうんをここ見ると思いますよね。」と案内の麺三郎さん。
「たま、たま、なんでレオマワールド言うか知ってるか?」と隣のぐずら氏。
「知らん。」
「あのな、『レジャーは俺に任せろ』の略やねん。」
「ホントにそういうダジャレなん?」
「そやで~!自信満々やったんやけど、あんまりうまくいかんかったらしい。」

c0092877_22121971.jpg店に到着。
スレート屋根が懐かしい記憶を呼び覚ます。実家の倉庫やったか、倉庫の壁がスレートやったか…

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奥で若い兄さんが麺を打っとる。
なんとなくの流れでひやあつを注文。
出汁が美味いなぁ~。麺はブリブリ感はさほど強くないものの、優しい味のするうどん。
なんかホッとするなぁ、ここ。
おじちゃんもニコニコしながら、麺さんと話しよる。見ていて嬉しくなってきた。
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by up-jp | 2007-07-02 22:15 | うどん店 | Trackback | Comments(4)
c0092877_2204239.jpg池内の字が小さく書いてある看板がなければ、通り過ぎてしまうところ。
池におる鯉にうどんの端を投げ込んで遊んでいた団長の一文がすぐに思い出されるお店。

c0092877_2235164.jpg狭い通路を通って裏側から製麺場に入り、うどんを受け取って表で食べる。

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グリンとしたエッジがあり、えぐれているという印象よりもパンと張った筋肉質の腕のよう。
食感も外観どおりのドシッとした歯ごたえ。
軽くプリッとした感じで何杯でも大丈夫、という感じはしない。
5杯食えるもんなら食うてみ~!ぐらいの反骨心を感じる。

ちなみにこちらは「白バラ」
小麦の風味豊かな素朴なうどんができる木下製粉の代表銘柄だった粉。
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by up-jp | 2007-07-02 22:07 | うどん店 | Trackback | Comments(2)
c0092877_1227503.jpgかねてから行こうと思ってなかなか行けなかった石神井の「エン座」さんにようやく行くことができた。
店主の加藤さんには以前にお目にかかったことがあり、お店でおいしいうどんを食べさせてくださいね、と話してたきりになってしまっていたので、今回、休日の用事が珍しく何もなかったので11時ごろアパートを出て、渋谷、吉祥寺経由でお店へ。

お店でオーダーを待っている時にふと横を見ると、なんとマイミクさんが!
「麺通団吉祥寺店が開店するよ。」などの情報をいただき、ビックリするやら感心するやら。

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ワタクシ、ノーマルに冷たい糧盛。
光線の関係で分かりにくいですが、上に4本ほど乗せられた麺の一本は桜色。
ご縁を結ぶ赤い糸というわけで。ニクイ演出です。

今日は地粉が12:15で売り切れてしまったので、全粒粉のうどんということ。
ベースはすずらん。
モッチリ、どっしりとした感じが強く、かなり食べ応えがあり並盛で、少食の?ワタクシは満足。
つけ汁にはふんだんに入れられたささがきゴボウと牛肉、青菜、ネギとたっぷりの野菜がまず目を満足させてくれて、しっかり腰のうどんを濃い目のつけ汁につけて食べると「うまぁ~い!」

まず、麺に香ばしさと小麦の甘みと香りがある。
全粒粉が入ると、もっとゴソゴソした感じになるのでは?と思っていたので意外。
伸びもあって、おいしいうどんです。
自分では打てないタイプの麺だなと思いました。
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うちの奥様は「焼豚うどん(ラドン)」が良いと言うので注文。
出汁はばっちりイリコが効いてコクのある美味さのかけ出汁に、ショウガ、ラー油、ネギが加わることで「あら?海鮮系だしの塩ラーメン?」と思える変り種うどん。
この変化球にはけっこう一目惚れ。

加藤さんもお昼の営業時間が終わりがけになり、手が空いてきたので少しおしゃべり。
「いかに風味の良い、印象的なうどんを出すか?」ということについてアツク語ってくださいました。

手際よくホールをこなし、うどんの説明をきちんとしてくださるのは奥様のゆうこさん。
二人の連係プレーが抜群の調味料となっているのがエン座さんのうどん。
今度は仲間を連れて、また行こうと思います。
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by up-jp | 2007-07-02 12:35 | うどん店 | Trackback | Comments(4)