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越後の國の讃岐うどん房 鶴越(つるこし)公式ブログ

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はた坊(石川県七尾市)

噂に聞いていたマニア中のマニアである秦さんが香川から七尾に引越して、ご実家の傍に建てられたという能登のうどんの名店「はた坊」

先日の西日本放送(香川エリアで放送された)「ラジオでDon!」のパーソナリティである笑福亭小つるさんも僕との会話の中で絶賛されていたお店でもある。
→ラジオでDon!の放送内容はこちらをクリック(WMAファイル形式)
そこへご挨拶と知恵を借りるのを兼ねて、うどん屋のパートナーと往復400キロの日帰りうどん旅を決行。石川と新潟は近いと思っていたが、まぁそれなりに遠かったと…
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折りしも素晴らしい好天に恵まれ、4時間かかってたどり着いた店内は陽光あふれるサンデッキのような心地よさ。

時間は14時ちょっと過ぎ。
玉切れを心配したが、ひとまず何を頼んでも大丈夫だとのことなので、安心してイカ天ざるとひやあつを頼み、相方は、讃岐うどんをほとんど知らない(冷凍麺以外は)ので、生醤油とひやあつ。
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七尾で水揚げされたプリプリのイカが絶品。
寿庵さんがAllAboutで書いておられたそのままのものが期待以上の形で食べられた。
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秦さんの麺の何がスゴイと感じたか、というと徳島の名麺堂さんと同じようにMあひるで、グミグミの超多加水麺を作られることだ。

実際に食べてみて、粘り気のある口ざわりの麺は、歯に粘りつくような食感。
あひると白椿のブレンドであると店内に掲示があった。
も~~~っちりした食感が丸亀中村の麺を思い出させる。

大将のご好意で延ばし前の生地を触らせてもらったが、一言で言い表すと「マシュマロ」
自分では麺がばらけないので、こんなに柔らかい生地は手に負えないとすぐに思ったほど柔らかで弾力に富んでいる。
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いろんな工程の工夫の末に生まれてきた麺の奥深さを相方と二人で温いんも冷たいんも堪能させていただいた。

まろやかで尖ったところが全くないお出汁は、使っている材料こそ特に讃岐うどん店では珍しいものを使っておられないが、品質が断然良いので、臭みもえぐみもないのだということ。
節類、塩、水、粉のすべて厳選して作られるこのうどんは何度でも足を運んで食べたいうどん。

ランチタイムが終了してから、約1時間も材料のこと、製法などの情報交換をさせていただいた。惜しげもなくあらゆることを教えてくださり、感謝。

相方もうどんをこよなく愛する人がどんなことを語り、何を目指しておられるのかを聞いて、うどんの世界の奥深さを知った様子。
なんでも香川に次に出かけるときは一緒に行きたいと言う。大歓迎である。
近いうちにまた出かける機会もできるだろう。

秦さん、お忙しいところありがとうございました。
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Commented by ハタ坊です at 2008-06-10 21:28 x
先日はどうも遠いところご苦労様でした!
ラジオでドンは小つるさんとのやりとり、にやけながら聴きましたよ!
讃岐うどん・北信越地区ってことでお互い頑張りましょう!
オープンしたら遊びに行きますね!
Commented by up-jp at 2008-06-12 07:37
>はた坊さん
いえいえこちらこそ、お忙しいところに二人もお邪魔しまして失礼をいたしました。

その後、教えていただいた材料が昨日届き、今日からそれを使っての試作がまた始まります。美味しいものができるだろうなという予感で期待に胸膨らませています。

はた坊さんのところから鶴越に来て関越道で東京に戻る、というコースが定着すると良いですね。

うどんフォッサマグナ帯みたいな感じですね~。
日本海沿岸に名店あり、と言われるようにうちも腕を上げないといかんです。

鶴越公式ホームページの立ち上げはこれからやりですので、完成したら一番にリンクさせていただきます。

オープンしたら、ご招待状を出しますので是非おいでください。
今後ますますよろしくお願いいたします。
by up-jp | 2008-06-05 01:56 | うどん店 | Trackback | Comments(2)