2007年 06月 11日
上越 さぬき小町うどん
オープンしたのは多分5年前だと思うんだけど、すっかり上越に根付いた「さぬき小町うどん」
オープンまもなくの頃は、茹で加減はムラだらけで無茶苦茶硬いかと思うと、箸で持ち上げたら切れるほど柔らかかったりで、全く良い印象がなかったのだけれど、その後ぐんぐん改善されて普通に美味いうどん屋として定着。
元々、小町うどんが出店しているところは、ファミレスなどが入っても長続きせずにいつもテナントが入れ替わっていたところ。
そんなこともある中での健闘は大したもんです。
今回は毎度のオーダーで「醤油小」と「かけ小」
半年前までは、二杯を一度に頼むとすごく変な顔をされて、三回も聞き返されたもんだったけれど、最近は店員さんもそういうイレギュラーに慣れてきたのか、問題なく一度でオーダーが済む。
一人で基本のうどんを二種類頼むという文化が元々ないんだから、仕方ないといえば仕方ないのですが。「一人で二杯食べるわけがない!」と言葉にしなくても、そう思ってる顔はヤメテ!(爆)
さて、こちらのうどん。
今日は弾力というよりは「硬い」感じ。伸びが思ったよりもなくて、ちょっとガッカリしたけど、来店タイミングが13:30過ぎと遅かったので、茹で置きを出されたんで仕方ない。
お客さんの半分くらいの割合で、丼やカレーライスなどとのセットメニューを頼んでますね。
基本的に満腹感があって、サイドメニューをあれこれ取らないでいいようなものを頼んでいるんだろうな、という気がします。一食の食事として完結していることが重要なのかも。
最近、上越に戻って、さぬき小町の話をしているとよく耳にするのがこんな感想。
「うどん自体は安いんだけど、トッピングをあれこれ載せると結構高くつく。」
丼一つのものなのに、ちょっと一口ずつ食べたいものを集めると、それが500円くらいになってしまうことがある、というのに不満を持つんですね。
そういう意味ではセルフでないメニューの見せ方も重要なのかもしれませんね。
盛り付けも何もないので、これをちょっと気を遣って皿盛りして、お盆にセットして器数を小鉢ものなんかで足してあげると、同じ700円でも満足してもらえるのかもしれません。
こういう声はマーケティングの参考になります。
オープンまもなくの頃は、茹で加減はムラだらけで無茶苦茶硬いかと思うと、箸で持ち上げたら切れるほど柔らかかったりで、全く良い印象がなかったのだけれど、その後ぐんぐん改善されて普通に美味いうどん屋として定着。
元々、小町うどんが出店しているところは、ファミレスなどが入っても長続きせずにいつもテナントが入れ替わっていたところ。
そんなこともある中での健闘は大したもんです。
今回は毎度のオーダーで「醤油小」と「かけ小」
半年前までは、二杯を一度に頼むとすごく変な顔をされて、三回も聞き返されたもんだったけれど、最近は店員さんもそういうイレギュラーに慣れてきたのか、問題なく一度でオーダーが済む。
一人で基本のうどんを二種類頼むという文化が元々ないんだから、仕方ないといえば仕方ないのですが。「一人で二杯食べるわけがない!」と言葉にしなくても、そう思ってる顔はヤメテ!(爆)
さて、こちらのうどん。
今日は弾力というよりは「硬い」感じ。伸びが思ったよりもなくて、ちょっとガッカリしたけど、来店タイミングが13:30過ぎと遅かったので、茹で置きを出されたんで仕方ない。
お客さんの半分くらいの割合で、丼やカレーライスなどとのセットメニューを頼んでますね。
基本的に満腹感があって、サイドメニューをあれこれ取らないでいいようなものを頼んでいるんだろうな、という気がします。一食の食事として完結していることが重要なのかも。
最近、上越に戻って、さぬき小町の話をしているとよく耳にするのがこんな感想。
「うどん自体は安いんだけど、トッピングをあれこれ載せると結構高くつく。」
丼一つのものなのに、ちょっと一口ずつ食べたいものを集めると、それが500円くらいになってしまうことがある、というのに不満を持つんですね。
そういう意味ではセルフでないメニューの見せ方も重要なのかもしれませんね。
盛り付けも何もないので、これをちょっと気を遣って皿盛りして、お盆にセットして器数を小鉢ものなんかで足してあげると、同じ700円でも満足してもらえるのかもしれません。
こういう声はマーケティングの参考になります。
by up-jp
| 2007-06-11 20:02
| うどん店