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そこへ直れ!手打ちにいたす!

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越後の國の讃岐うどん房 鶴越(つるこし)公式ブログ

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セルクルでかき揚げをあげる

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昨日、高校同窓会東京支部の総会があって、その会を利用して手打ちうどん40パック(8キロ)を販売。
嬉しいことに30分ばかりでほぼ完売。
今回、森口博子ちゃんこと花村博美ちゃんが総会に同窓生として出席してくれたので、毎度のことながら花村家へのお土産は、やもめ庵の手打ちうどん。
森口博子ちゃんは、炭水化物好きで中でもうどんは大好物だというので6人前持って帰ってもらいました。

昨日の総会ではかなり泥酔しながら帰ってきたわけですが、EZnaviはエライ!
有楽町線が終電となったあと、市ヶ谷で途方に暮れていたら、EZnaviがまだ手段があると指示しているのでヨレヨレになりながら、渋谷からナビの指示通りの深夜特急バスを発見して帰宅成功。
タクシーでまた一万近くかかるのかと思っていたので、1100円で渋谷から帰ってこれたのは本当にラッキー。

さて、この写真はその総会用に打った8キロのうどん。
高松で3月、5月と製麺の練習をさせてもらって、本当に楽に仕事ができるようになってきて、年末には6時間以上かかってやっと延ばしていたものが、今回は計量、パック詰めまで含めて3時間で完了。練習量と手返しの良さは正比例するもんですな。
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こちらは酔い覚まし代わりに気合いを入れるべく、白椿とむぎのかおりで打った贈答用のうどんの耳で作ったかき揚げぶっかけうどん。

かき揚げは種が細かいとバラバラに天麩羅なべの中で広がってしまって、結構大変なことになるけれど、今回セルクルの10センチのものを使ってばらけないように揚げてみました。
結果的にはとても便利でこのセルクルを4つくらい鍋の中に入れておいて、上からかき揚げのタネを流し込めば、難しいことをしなくてもきれいなかき揚げが完成。
衣をドボドボと流し込まないようにするのがコツ。

むぎのかおりの特徴であるモチモチ感の強い麺で、ぶっかけうどんには最適でした。
陶炎祭でお世話になったSDさんのところに先ほど送りました。
明後日には着きますから、お楽しみに!
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Commented by na_geanna at 2007-05-13 23:51
∑( ̄□ ̄;)ナント!! 8kgも打っちゃったのですか~お疲れ様です!
しかも、30分で完売に森口さんにもお土産で持って行ってもらうとは・・・
しかも、8kgの製麺とパック詰めを3時間で仕上げるのは
武者修行の賜物ですね!
総会のあとは、爽快に爆呑されても帰宅の際に携帯ナビのお陰で
出費も抑えられて何よりでしたね。

確かに「かきあげ」は具材が細かいと散らばるので難しいですが
そこは、セルクルを使うと・・・なるほど!散らばらずに出来上がりますね~
それじゃ、セルクルの変わりに空き缶の輪切りでやってみようかな(笑
Commented by レイコ姐 at 2007-05-14 02:09 x
ひゃー、圧巻ですねー。すごいや。こんなのをそんな短時間に仕上げることができるようになってらっしゃるなんて、師匠、修業の成果が出ていてスゴラシイですね。かき揚げをセルクルってーのも、プロな感じ。
うどんのつやもよいことが~。うまひょーっ。
Commented by やまちっち at 2007-05-14 09:25 x
完全に製麺業者に・・・・笑
セルクルといえば、坂出の「てっちゃん」かき揚げが厚さ4~5cmぐらいあってゴチゴチやった(笑)サバ缶を利用したのか?というぐらいの存在感でした。
Commented by めいてる at 2007-05-15 00:17 x
すご過ぎる・・・うどんだらけ・・・
私は、うどんの耳が、実は一番好きなんです
みみとはいえ、大変おいしそうです・・つやつや~
Commented by 麺三郎 at 2007-05-15 00:51 x
1000を仕留めれば100は易し。
されど50にこだわれば100は壁の如し
1000は山の如し。
踏み入る力があれば、そこは平野。


Commented by up-jp at 2007-05-15 07:52
>ナジェ君
8キロのうどんを打つということがものすごいことに思えていたんですが、あづまでその数倍のうどんを毎日毎日続けて打っていたら、だんだんと力を入れないで仕事をするコツが身についたようです。
下のコメントで麺三郎さんが書かれていますが、多い量を打ち始めると少量は苦労なくやれるようになるもんなんですね。

ところでセルクルの代わりに空き缶でやるときには外側のペンキを完全に焼ききってから使ってくださいね。
あと缶のリムが邪魔になりますから、それも上手に切った方が良いです。で、それをやっている間に買って来た方が安いという結論になります。(爆)
Commented by up-jp at 2007-05-15 07:54
>レイコ姐さん
えぇお蔭さまで職人の仕事に近づいてまいりました。
これでいつ事務所をクビになっても怖くないもんね~!(笑)

ハッ!ホントに首になったらどうしよう。

「そこへ直れ!手打ちにいたすっ!」ってか???(爆)
Commented by up-jp at 2007-05-15 07:56
>やまちっちさん
セルクルのかき揚げの弱点をよくご存知で。さすがうどん大使?!
実はこれも厚さが5センチくらいあって、フレンチクルーラーみたいでしたよ。
衣がドバッと流れ込んでしまったので、中心部はちょっとやわかったです。うちのかき揚げもきっとてっちゃん級なのでしょう。
Commented by up-jp at 2007-05-15 07:58
>めいてるさん
これだけうどんを作るとうどんがうどんに見えなくなって「1パック200円、2パック400円…40パックあるからぁ~~~…原価は粉がキロなんぼやから1パックあたりの粗利は○○円でぇ、ほんなら今日の手間と時間を考えたら時給○○○円やんかぁ。儲からんなぁ…」
となります。ヤラシイ??(笑)
Commented by up-jp at 2007-05-15 07:59
>めいてるさんに追伸
うどんのミミだけ集めて焼きうどんするとめちゃおいしいですよ。
めいてるうどんを打ったら、ぜひお試しを!
Commented by up-jp at 2007-05-15 08:01
>麺三郎さん
最初にそのことを言われたときに「家で15キロとか打てますかぁ???」と思っていましたが、多分今なら半袋はいけそうです。
ただ、散らかるのも量が多いとかなりのものになるので、普通のアパートという条件を考えるとちょっとまだ躊躇してます。
どこかに製麺のできる場所を借りたいくらいです。
そうすると部屋の中の1/3くらいの道具や材料が片付くのではないかと思います。
Commented by 讃岐うどん全店制覇 at 2007-05-17 03:21 x
おいしそうに撮影されていますね^^;
私は高校生の時にアルバイトではいっていたうどん屋で毎日60キロ打たされていました。当時は機械が一切入っておらずすべて力技でしたので体力をいかに次の日に温存するかで、結構命がけでした。
この10年以内に何件かのうどん屋を手伝っていて殆ど機械を導入しているお店ばかりというのもありますが、うまくやれば力を使うことも無くうどんが出来ることにつまらなさを感じています。
量を打つという経験は大事なんだなとやもさんと話していて再確認できました、ありがとうございました。
Commented by yamomet at 2007-05-17 08:48 x
>さぬきうどん全店制覇さん
ご無沙汰していました。お元気そうですね。
全店制覇さんは仕事として毎日60キロ打っておられたんですね。僕の体験コースとは訳が違いますね。
体力をいかに温存するか、というところは肌身で感じました。
実際、これを毎日やっていると一年もしないで足腰、肩すべて壊してしまうのでは、と思いましたから。
だからこそ、無理な力を入れないで、同じ仕事をこなす技術が必要になってきます。そこが手打ちうどん同好者と技術者としてのうどん打ち職人の違いだと思います。
僕は全店制覇さん同様に機械を全否定していなくてですね、人間の力では均質にならない部分は機械がやった方が良いし、味の根本的なものを変えないのであれば、機械製麺でもかまわないと思います。
ただ、機械を使う前提は自分でひとまず合格点を出せて、客観的な食味評価をして合格点のものを自分の力で出せるようになってから初めて機械でそれをどのように代行させるのか?ということにかかっていると思います。
手打ちでおいしくないところもあれば、機械でおいしいところもありますからね。どんな道具を使っても打ち手を反映するものだと思います。
by up-jp | 2007-05-13 21:49 | 麺類レシピ | Trackback | Comments(13)