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越後の國の讃岐うどん房 鶴越(つるこし)公式ブログ

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馬渕手打製面所

U次長が常連の馬渕手打製麺所。
「ここが旨いんですわ。」とかなりの力の入れよう。
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店内はけっこう広々としている。お客さんはほとんど地元の方ばかり。

常連さんがうどんを受け取りながら
「あんたうどんの食い過ぎで、えらい太ったわ。」と大将に言われ
「何言うとる!太ってなどおらん。」などという言い返すそんな会話が飛び交う楽しいひととき。
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見るからにブリブリした感じの麺はエッジもすっきりと立っていて、これを熱くして食べる手はないと冷たいんで頼む。

勢いで天麩羅コーナーを通過してしまって、揚げ玉でひやひやを楽しませてもらった。

これが旨かった!
麺はゴリゴリしたコシではなく、しなやかな弾力が忘れられない旨さとなっていた。
ぶらぼー馬渕の大将!

店を出てから、大将が延ばしているところが見える窓に貼り付いて中の様子を見ていたら、U次長がいろいろと聞いてくださった。

U次長「大将、加水はどれぐらいでやっとる?」
大将「その人らうどん屋やるんか?」
U次長「まだそらわからん。」
大将「うちの近所でやらんのやったら、何でもええわ。がんばり!」
U次長「で、加水は?」
大将「あんまり考えてやってないなぁ。」
U次長「塩はどれくらいなん?」
大将「どれくらいやったかなぁ…あんまり考えてやってないからなぁ。」

大将「あんたらうどん屋するん?」
わしら「まだ考えてませんけどね。できるもんやらできんもんやら。」
大将「ものすごくきついで。やるんやったら県外でやってくれりゃ何でもえぇ。」

こんなちょっととぼけた会話をしとる間に2.5kgくらいあるらしい団子は何枚も延ばされていく。
厚みが偏って平らに広げて厚みを調整することもなく、一発で90cm四方くらいの大きさに延ばされて自動カッターにかけられて麺線になっていく。
まさに職人技を目の前で見せていただいた。すごい手業だと思った。

馬渕手打製麺所  高松市太田下町1460-1 全店攻略本Vol.7 P64掲載 第一・第三日曜定休
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by up-jp | 2007-03-26 21:02 | うどん店 | Trackback | Comments(0)