2007年 02月 03日
ホクシン試作
某筋からホクシンを手に入れて、ほんのわずかだけ粉を出して試作。
ホクシン200g 13ボーメ塩水×48%加水
1/3量だけ寝かし30分程度で切ってみる。
残り2/3は明日の朝、延ばして切るつもり。
ねっとり感とどっしり感が同居した感じで、めん匠などののびのび系の食感とはまた違って、食べ応えがある。
ちょっと塩度が高めということもあり、釜揚げと冷やしで試食したが、冷やしの方が香りも味もしっかりとしていた。
一度〆たものをちょっと長めに湯がいてみたら、麺線の細いところはちょっと柔らかめになっていたが、幅4mmを超えるようなところはちょうど良い腰があって旨かった。
冷やしたほうは生醤油のみで食べる。
芯の方にしっかりとした歯応えがあり、冷温両方ともおいしく食べられた。
ASWにも負けない粘り気のある食感と粉を捏ねている時点から漂ってくる濃い香りが新鮮な気持ちになる。明日まで寝かした生地が楽しみ。
ホクシン200g 13ボーメ塩水×48%加水
1/3量だけ寝かし30分程度で切ってみる。
残り2/3は明日の朝、延ばして切るつもり。
ちょっと塩度が高めということもあり、釜揚げと冷やしで試食したが、冷やしの方が香りも味もしっかりとしていた。
一度〆たものをちょっと長めに湯がいてみたら、麺線の細いところはちょっと柔らかめになっていたが、幅4mmを超えるようなところはちょうど良い腰があって旨かった。
冷やしたほうは生醤油のみで食べる。
芯の方にしっかりとした歯応えがあり、冷温両方ともおいしく食べられた。
ASWにも負けない粘り気のある食感と粉を捏ねている時点から漂ってくる濃い香りが新鮮な気持ちになる。明日まで寝かした生地が楽しみ。
by up-jp
| 2007-02-03 01:24
| 製麺ログ