人気ブログランキング | 話題のタグを見る

そこへ直れ!手打ちにいたす!

teuchi.exblog.jp

越後の國の讃岐うどん房 鶴越(つるこし)公式ブログ

ブログトップ

富士吉田丸新製麺・手打ち風うどんの湯もり

富士吉田丸新製麺・手打ち風うどんの湯もり_c0092877_14334724.jpg丸新さんのところにお邪魔した時にお土産でいただいた吉田のうどん。半生麺のようですが、生麺。

これを茹でて「はなや」さんでいただいたような「湯もり」にすべく調理開始。

吉田のうどんはいくつか前のエントリーでも書いたようにごっつりと来る硬い歯ざわりが特徴で、生地の作り方などが当然違っていると思われるが、茹で時間が短いということが予想されたので、まずは4分茹でた時点で一本取り出し、水で締めて食べてみたら見事にあのごっちんゴシが再現された。生地も去ることながら、茹で方であの風味を出しているらしいことが当たらずも遠からず、という感じ。

富士吉田丸新製麺・手打ち風うどんの湯もり_c0092877_14413216.jpg
さて、ここからは標準の茹で時間に合わせて13分茹でて湯もりに。
釜揚げ風に茹で汁も丼に入れて茹でた小松菜をのせ、花カツオを散らしたら出来上がり。
前回のはなやさんの時もそうだったのだけれど、生醤油だけではちょっと味が物足りなくて、擂りだねを入れて、味噌の風味を加えていただいた。

福島土産の擂り種はなかなか風味が良くて、真似して作りたいくらい。
唐辛子、赤味噌、ゴマ、味醂などの複合的な旨味のある辛子調味料である。
富士吉田丸新製麺・手打ち風うどんの湯もり_c0092877_14441577.jpg
さて、その湯もりにしたうどんの一部を水洗いしてきっちりと締めて食べてみる。
思いのほかつるつるした滑らかな舌触りは現地で食べたうどんにはあまり感じられなかった食感。
生醤油をかけていただくが、モッチリ系の腰ではないものの噛んだ最後に抵抗する感じの強い腰がなかなか美味。
合わせるタレや具材はけっこうどっしりしたものが似合いそうな気がした。
そういう目で見てみると、肉やきんぴらの載ったものが多いのも納得する。
多分、こういう食感の麺には出汁がたっぷりとあって天麩羅を載せて軽くサラッと食べていくような感じが似合わないと永年の経験の中で取捨選択されてきたのではないかと思われる。

それにしても湯もりという食べ方、いいなぁ。
生醤油をかける+アルファは何が良いのか、真面目に考え中。
by up-jp | 2007-01-13 13:30 | 麺類レシピ

by up-jp