2016年 12月 10日
12/10の魚の天ぷら「真イワシ」「はたはた」
北海道の生サンマの天ぷらが大人気で、昼の営業終了前に完売してしまいました。
焼き魚日本代表みたいなサンマも天ぷらにすると意外にさっぱりとしています。
適度に腹身に脂が残るので、口当たりはしっとりしていて美味しいものです。
翌日の分を仕入れに行ったら日頃の行いが悪いのか生サンマが手に入りませんでした。
その代わりは何がええじゃろのぉ…と売り場を見ていたら、人気の定番「真イワシ」があったのでひとまず買い物カゴへ。
イワシとアジがあったとすると、何故か上越ではイワシが売れてアジが残ります。
アジはフライで食べるもの、ということになっているのですかね?
その人気のイワシも数が思っていただけの数が揃わなかったので、どうしたもんじゃろのぉ…と思っていたら目に飛び込んできたのは冬の味覚「はたはた」
水揚げがあったのは能生の筒石漁港です。
ハタハタは姿のまま焼いたり揚げたりすることが多いので天ぷらにするとどうかな?と思っていましたが、北陸の漁師さんたちは当たり前に天ぷらにするのだそうですね。
大きな魚ではないので、背開きにするのは少々手間ではありますが、その身の色、手触りに一目惚れしてしまいました。
きれいな白身ですが、弾力感が豊かで押すと跳ね返すような力があります。
アイナメのようにも見えます。
メギスやイワシの身の柔らかい魚とはまったくの別物で、意外に筋肉質です。
焼くと身離れの良い魚なので揚げればホクホクの食感です。
真イワシ天は一尾付けで150円、はたはた天は同じく一尾付けで170円です。
捌いていても臭みのない新鮮な魚の天ぷら、ぜひご賞味くださいね。
焼き魚日本代表みたいなサンマも天ぷらにすると意外にさっぱりとしています。
適度に腹身に脂が残るので、口当たりはしっとりしていて美味しいものです。
翌日の分を仕入れに行ったら日頃の行いが悪いのか生サンマが手に入りませんでした。
その代わりは何がええじゃろのぉ…と売り場を見ていたら、人気の定番「真イワシ」があったのでひとまず買い物カゴへ。
イワシとアジがあったとすると、何故か上越ではイワシが売れてアジが残ります。
アジはフライで食べるもの、ということになっているのですかね?
その人気のイワシも数が思っていただけの数が揃わなかったので、どうしたもんじゃろのぉ…と思っていたら目に飛び込んできたのは冬の味覚「はたはた」
水揚げがあったのは能生の筒石漁港です。
ハタハタは姿のまま焼いたり揚げたりすることが多いので天ぷらにするとどうかな?と思っていましたが、北陸の漁師さんたちは当たり前に天ぷらにするのだそうですね。
大きな魚ではないので、背開きにするのは少々手間ではありますが、その身の色、手触りに一目惚れしてしまいました。
きれいな白身ですが、弾力感が豊かで押すと跳ね返すような力があります。
アイナメのようにも見えます。
メギスやイワシの身の柔らかい魚とはまったくの別物で、意外に筋肉質です。
焼くと身離れの良い魚なので揚げればホクホクの食感です。
真イワシ天は一尾付けで150円、はたはた天は同じく一尾付けで170円です。
捌いていても臭みのない新鮮な魚の天ぷら、ぜひご賞味くださいね。
by up-jp
| 2016-12-10 00:54
| お品書き