2013年 01月 18日
高田本町への店舗移転についてのお知らせ
タイトルのとおり、皆さまに可愛がっていただいた昭和町の店舗を3月末に移転することにしました。
ご存知のとおり、鶴越は築40年オーバーの民家をお借りして、基本的な構造は民家そのままの状態で、工夫を凝らして飲食店としての形にコツコツと作り上げてきました。
ところが、ここ最近になり、建物自体の老朽化が目立つようになり、今後、お客さまにご迷惑をかけず快適に使える状態で維持することがなかなか難しい現状であることも建築業者さんから知らされました。
そんな折に高田本町3丁目の旧大和デパート跡地に建設中のイレブンプラザへの出店のお誘いをいただきました。
新しいイレブンプラザはテナント6施設共用の駐車場が41台確保され、ショッピングモール周辺道路の除雪は非常に良いため、今まで駐車場の少なさ故に入店すらできなかった問題や近隣への無断駐車によるトラブル、冬季間のアクセス道路の除雪の悪さ等の問題は解決します。
今後も末永く鶴越の店を継続し、美味しいうどんをお客さまにストレスなく食べていただくためには、現在の場所を離れて、高田本町に店舗を移す方が私たちにとってもお客さまにとってもメリットがあると考え、昨年11月末に正式に移転を決めました。
正式決定までに時間を要したため、発表できるタイミングが移転間近になってしまい、驚かれている方も少なくないと想像します。
今回の店舗移転は、鶴越が次のステージに向かうための最初のステップなのだと思っています。
2006年に香川を初めて訪れた時に、粉を考え、温度を考え、作る工程を研究し、丁寧に作られた香川のうどんの美味しさに魅了されて、夢中になってアパートの一室でうどんを作り続けるまでになった、あの感動的な一杯のうどんをもっとたくさんの方に食べていただきたい、という気持ちは今も変わりません。
趣味で作っていた時代よりもむしろそれは強くなってきているように思います。
高田本町に移っても当店のうどんは同じクオリティ、同じコンセプトの基に作っていきますので、どうぞまた可愛がっていただければ幸いに存じます。
移転後、お客さまにマイナスになるようなことはないように最大の配慮をしていきますので、3月初旬までの間、どうぞお気軽にいつもどおり、鶴越へおいでください。
スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
ご存知のとおり、鶴越は築40年オーバーの民家をお借りして、基本的な構造は民家そのままの状態で、工夫を凝らして飲食店としての形にコツコツと作り上げてきました。
ところが、ここ最近になり、建物自体の老朽化が目立つようになり、今後、お客さまにご迷惑をかけず快適に使える状態で維持することがなかなか難しい現状であることも建築業者さんから知らされました。
そんな折に高田本町3丁目の旧大和デパート跡地に建設中のイレブンプラザへの出店のお誘いをいただきました。
新しいイレブンプラザはテナント6施設共用の駐車場が41台確保され、ショッピングモール周辺道路の除雪は非常に良いため、今まで駐車場の少なさ故に入店すらできなかった問題や近隣への無断駐車によるトラブル、冬季間のアクセス道路の除雪の悪さ等の問題は解決します。
今後も末永く鶴越の店を継続し、美味しいうどんをお客さまにストレスなく食べていただくためには、現在の場所を離れて、高田本町に店舗を移す方が私たちにとってもお客さまにとってもメリットがあると考え、昨年11月末に正式に移転を決めました。
正式決定までに時間を要したため、発表できるタイミングが移転間近になってしまい、驚かれている方も少なくないと想像します。
今回の店舗移転は、鶴越が次のステージに向かうための最初のステップなのだと思っています。
2006年に香川を初めて訪れた時に、粉を考え、温度を考え、作る工程を研究し、丁寧に作られた香川のうどんの美味しさに魅了されて、夢中になってアパートの一室でうどんを作り続けるまでになった、あの感動的な一杯のうどんをもっとたくさんの方に食べていただきたい、という気持ちは今も変わりません。
趣味で作っていた時代よりもむしろそれは強くなってきているように思います。
高田本町に移っても当店のうどんは同じクオリティ、同じコンセプトの基に作っていきますので、どうぞまた可愛がっていただければ幸いに存じます。
移転後、お客さまにマイナスになるようなことはないように最大の配慮をしていきますので、3月初旬までの間、どうぞお気軽にいつもどおり、鶴越へおいでください。
スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
by up-jp
| 2013-01-18 00:43
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