2012年 06月 27日
新潟市古町 ちず屋
レアなうどん屋さんと訊いていた新潟市古町のちず屋さんへライブ前の腹ごしらえに訪問。
キャバクラや飲み屋のある辻に入り、更にその枝の小路にひっそりと…
ガーミンのナビを持ち歩いてなかったら発見できなかったかも。
なんと小野式製麺機で来店を見てから製麺するスタイル。
ランチ時は、さすがに切り貯めておくとご主人。
幅2ミリくらいの超硬ゴシのうどん。
富士吉田のしんたくさんを思い出しました。
塩の味玉、鶏モモの蒸し鶏スライスが乗り、出汁は昆布中心で節類は抑え気味。
ちず屋さんというだけあって(笑)ボーダレスでクロスオーバー!
ごちそうさまでした。
それにしてもアンティークなディスプレイじゃない小野式製麺機をこんなところで見るとは思わなかったです。
深夜食堂みたいなこのお店にはディープなうどん喰いが集まりそうです。
by up-jp
| 2012-06-27 08:45
| 四方山話