2011年 03月 25日
手打ちパスタにバーニャカウダ
某所とのコラボ企画のためにフェトチーネを試作。
デュラムセモリナ粉7割にホクシン3割。
割り粉が入るので、イタリアじゃこれはパスタとは呼ばないかも。
茹で上げ時間90秒。
ソースを傍らに控えさせて、いつでもパスタを投入できるようにしておいて、秒速勝負。
想像以上にプリプリしたコシがあります。
具は晩ご飯の残りの塩茹でチキンとサニーレタス。
ソースのベースには糠イワシをアンチョビ代わりに使ったバーニャカウダを少々。
イワシの風味が強過ぎてバジルが欲しくなるので、次回作のバーニャカウダは糠イワシの分量を半分に。
しかし、このイワシの存在感がすごい鶴越的バーニャカウダというかアンニョンハシムニカというのをセロリスティックにたっぷりつけて食べるとなまら美味い!
癖の強いものには好相性みたい。
このバージョンの前にアンチョビが手に入らず、ツナ缶でやったものは予想外に美味かったのです。
茹でたジャガイモにつけて食べるとウマウマ!
イワシの魚臭さが苦手な人はツナ缶バージョンが良いかも。
by up-jp
| 2011-03-25 20:39
| 四方山話