2009年 09月 25日
シルバーウィーク
先週後半から昨日まで一気に8連続営業でした。
高速道路上限1000円逆効果で、上越在住の皆さんは遠出されていたようで意外にのんびりした5日間でした。
高松の師匠「あづまうどん」の大将に電話を入れると、それは大変な混雑だったよう。
何やら噂ですが、飯山町の「なかむら」には朝3時から入店待ちがあったとか…
なんともそのエネルギーに感心するばかりです。
9月初旬はあれこれ騒ぎがあったので落ち着いてPCを開けることもなく更新が滞ってしまいました。
9/3が一周年だったので何か記念企画をと思っていたのですが、それもタイミングがずれてしまい、今改めて企画中です。
小さな店ですが、一周年を忘れずにいてくださった方がいらっしゃってこんなお祝いをいただきました。
単身赴任時代にとてもお世話になった社長から胡蝶蘭をいただき、今も変わらぬ姿で玄関先に華やいだ雰囲気を醸し出してくれています。ありがとうございました。
スタッフのミセスYさんが三水の天然酵母のパン屋さん「きなり」さんに特別に頼んで焼いてもらったという世界に一つだけのプレゼントです。
きなりの奥さんがパイ生地に細かい細工をして、鶴越のロゴマークを作ってくださったとのこと。
ミセスYさんにもきなりさんにも本当に感謝します。
9月初めから徳島のスダチが最盛期を迎えたのに合わせてぶっかけや醤油うどんのレモンをスダチに変えました。
徳島市の名麺堂所属のうどん仲間Mあひるさんのお蔭でJAとくしま佐那河内支所から取り寄せることが可能になり、露地物のスダチがなくなる12月初め頃まで使う予定です。
露地物のスダチが終わったあとは残念ですが、来シーズンのスダチの収穫期までレモンになります。
この3ヶ月ほどですが、ネギは上越産の葉ねぎを使っています。
開店当初は万能ネギを使っていましたが、やはり露地物かつ地場産のものは鮮度が抜群に良いのもあってネギ自体が美味しいです。
JA上越の直売所である「あるるん畑」さんに相談したら、上越の一般的な市場ではあまり流通していない葉ねぎを旧頸城村の農事法人「ふぁーむ大地」さんが作っていらっしゃるという情報が入り、定期的に仕入れをさせてもらっています。
これも11月末ごろには露地物が終わるので、その時期以降は再び小ネギを使うか、続いて旬に入る地場の白ネギを使うか検討しています。
可能な限り鮮度の良い野菜を使いたいので、今年は晩秋から冬季間は白ネギが良いかなぁと思っています。
気候が一気に秋に向かい、うどんの生地は常温でも少し硬めになりがちです。
加水を少し多めにして、つるみ感と柔らかさを楽しめるようにと思って生地を作っています。
そのしっかりもっちりのコシを楽しみながら野菜もたっぷり食べてもらおうと今週の週替りうどんは「しっぽく」です。
毎日丁寧に仕込んでいますので、ぜひお試しくださいね。9/28(月)までの限定です。
9/30~10/5の週替りうどんはお待ちかね「昭和テイストのあっさりカレーうどん」の予定です。
数量に限りがありますので、お早目のご注文を!
高速道路上限1000円逆効果で、上越在住の皆さんは遠出されていたようで意外にのんびりした5日間でした。
高松の師匠「あづまうどん」の大将に電話を入れると、それは大変な混雑だったよう。
何やら噂ですが、飯山町の「なかむら」には朝3時から入店待ちがあったとか…
なんともそのエネルギーに感心するばかりです。
9月初旬はあれこれ騒ぎがあったので落ち着いてPCを開けることもなく更新が滞ってしまいました。
9/3が一周年だったので何か記念企画をと思っていたのですが、それもタイミングがずれてしまい、今改めて企画中です。
小さな店ですが、一周年を忘れずにいてくださった方がいらっしゃってこんなお祝いをいただきました。
単身赴任時代にとてもお世話になった社長から胡蝶蘭をいただき、今も変わらぬ姿で玄関先に華やいだ雰囲気を醸し出してくれています。ありがとうございました。
スタッフのミセスYさんが三水の天然酵母のパン屋さん「きなり」さんに特別に頼んで焼いてもらったという世界に一つだけのプレゼントです。
きなりの奥さんがパイ生地に細かい細工をして、鶴越のロゴマークを作ってくださったとのこと。
ミセスYさんにもきなりさんにも本当に感謝します。
9月初めから徳島のスダチが最盛期を迎えたのに合わせてぶっかけや醤油うどんのレモンをスダチに変えました。
徳島市の名麺堂所属のうどん仲間Mあひるさんのお蔭でJAとくしま佐那河内支所から取り寄せることが可能になり、露地物のスダチがなくなる12月初め頃まで使う予定です。
露地物のスダチが終わったあとは残念ですが、来シーズンのスダチの収穫期までレモンになります。
この3ヶ月ほどですが、ネギは上越産の葉ねぎを使っています。
開店当初は万能ネギを使っていましたが、やはり露地物かつ地場産のものは鮮度が抜群に良いのもあってネギ自体が美味しいです。
JA上越の直売所である「あるるん畑」さんに相談したら、上越の一般的な市場ではあまり流通していない葉ねぎを旧頸城村の農事法人「ふぁーむ大地」さんが作っていらっしゃるという情報が入り、定期的に仕入れをさせてもらっています。
これも11月末ごろには露地物が終わるので、その時期以降は再び小ネギを使うか、続いて旬に入る地場の白ネギを使うか検討しています。
可能な限り鮮度の良い野菜を使いたいので、今年は晩秋から冬季間は白ネギが良いかなぁと思っています。
気候が一気に秋に向かい、うどんの生地は常温でも少し硬めになりがちです。
加水を少し多めにして、つるみ感と柔らかさを楽しめるようにと思って生地を作っています。
そのしっかりもっちりのコシを楽しみながら野菜もたっぷり食べてもらおうと今週の週替りうどんは「しっぽく」です。
毎日丁寧に仕込んでいますので、ぜひお試しくださいね。9/28(月)までの限定です。
9/30~10/5の週替りうどんはお待ちかね「昭和テイストのあっさりカレーうどん」の予定です。
数量に限りがありますので、お早目のご注文を!
by up-jp
| 2009-09-25 01:18
| 四方山話