2006年 10月 28日
鮭とイクラの親子釜玉山かけ
彩りは抜群に良い。というのか悪いわけがない。
鮭のはらこ飯ではこの組合せは当たり前なので、ご飯がうどんに変わったというだけのもの。
長芋は摩り下ろさず、袋に入れて叩き山芋にした。
摩り下ろしにするとずるずると流れてしまって麺に馴染まないような気がしたので、叩き山芋にしたのだが、これは正解だったと思う。
ただ、問題は釜玉山自体がズルズルしているのに加えて、イクラがツルツルしており、食べる時に麺に馴染まない。
塩気はイクラの醤油漬けと塩鮭のもので全体をいただくというものなので、うどんと一緒に口に入れられないとおいしくない。
実食してみると、予想通りつるつると麺と具が分離してしまってうまくイクラと鮭をバランスよく麺と一緒に食べられない。
見かけは良かったが、食べ物としてはちょっと失敗作。
味わいは良いのになぁ。残念。
by up-jp
| 2006-10-28 00:20
| 麺類レシピ