2010年 04月 06日
鳥せせり肉について
いつもお騒がせをしてしまうセセリ肉ですが、手配先を増やして従来お出ししていたような中型(1本30g見当)のものを常時確保できるように対策しております。
が、やはり品薄状態ということには根本的に変わりがなかったようで、一時期は順調に入荷していましたが、現在は小型のものと中型とが混在するような状況です。
以前のものに比べて一本が小さいので見栄えがせず、グレードダウンしたようにお感じのお客さまがいらっしゃると思いますが、一人前の総重量では同じようになるよう、本数で調整をさせていただいています。
手作業で取らないといけないこのセセリの部位は、作業者の技術や鶏そのもののサイズなどが大きく影響するものだ、ということをメーカーさんからお聞きしました。
そんな流通事情があり、小型のものをある程度入れていかないとセセリを使ったメニューを入荷状況により、度々休まざるを得ない状況になってしまいます。
セセリ天関連メニューを完全に休む日を度々作るよりは、総体の重量で満足感を得られるように努力してセセリ天を切らさないようにする、というのが当店の現時点での決定です。
まったくモノがなくなっている、ということではないため、型の良し悪しはある程度ご勘弁をいただきたいと思っています。
盛り付け時にも小型のものばかりにならないように厨房調理担当者が配慮しておりますので、どうか事情をご理解いただければと思います。よろしくお願いいたします。
が、やはり品薄状態ということには根本的に変わりがなかったようで、一時期は順調に入荷していましたが、現在は小型のものと中型とが混在するような状況です。
以前のものに比べて一本が小さいので見栄えがせず、グレードダウンしたようにお感じのお客さまがいらっしゃると思いますが、一人前の総重量では同じようになるよう、本数で調整をさせていただいています。
手作業で取らないといけないこのセセリの部位は、作業者の技術や鶏そのもののサイズなどが大きく影響するものだ、ということをメーカーさんからお聞きしました。
そんな流通事情があり、小型のものをある程度入れていかないとセセリを使ったメニューを入荷状況により、度々休まざるを得ない状況になってしまいます。
セセリ天関連メニューを完全に休む日を度々作るよりは、総体の重量で満足感を得られるように努力してセセリ天を切らさないようにする、というのが当店の現時点での決定です。
まったくモノがなくなっている、ということではないため、型の良し悪しはある程度ご勘弁をいただきたいと思っています。
盛り付け時にも小型のものばかりにならないように厨房調理担当者が配慮しておりますので、どうか事情をご理解いただければと思います。よろしくお願いいたします。
by up-jp
| 2010-04-06 20:08
| 材料